読売歌壇入選作品 「イリジウム分析などをやりながら学者の父は老いに佇む」 「手荷物を長距離バスの床に置き古里目指す家業を継ぎに」「オイとだけ愛犬を呼ぶ祖父なれど目を細くして皿に水汲む」「珍しく父が薔薇など買ってきて結婚祝いと言う八十路かな」

読売俳壇入選作品 「落とし角拾う季節が来たるかな」  「ただ単に好きと言いたし夏の雲」