なかなか患者側からの発信がないので

精神疾患に関しても患者団体はあるものの、実際の患者からの発信はほとんど無く、家族会や支援団体からの立場での発信がほとんどであるという状況なので、いったんストップしていたこのWebサイトの発信を再開することにした。やはり、時は進んだとは言え、現状や社会認識は30年前とあまり変わりないという有り様なので、試みに意見を発信してみようと思う。以前のように、政党やメディアや人権団体へのメールでの投書は控えることにし、俳句や短歌やビートミュージックの配信(ついでに絵画制作)をしながら、Webサイトからのシェアを中心に情報共有してみることにした。時代を変えるほどの力はないとは思うが、既成事実を作っておくというのが目的ではある。小田実や鶴見俊輔に許されて、僕は駄目というのも人権無視なので、そこは考えていただきたい。

精神保健福祉の未来へ!

精神保健福祉の改革を進めるためのアクティビズムです。

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