時代の記録ぐらいにはなるのだろうか?
昔、NHKの「あかるい農村」という番組があり、今はない活気ある農村生活のアーカイブになっているが、このWebサイトも時代の記録ぐらいにはなるのだろうか?歴史の痕跡ぐらいになるとありがたい。いわゆる時代の声として記してみたい。
それはそうと、最近、人気ロックバンドサカナクションが新曲「怪獣」のMVをYouTubeに上げた。ボーカルの山口一郎さんの演技が良いのだが、詳細は内緒にしておく。
山口一郎さんもうつ病を患いながら音楽活動を続けているが、彼の場合は服薬と診察を続けながら調子に合わせて自分の普通を普通にやるという感じだと思う。ハッキリ言って僕もそうしているし、他の身体の疾患と同じく療養という意識で生きていけばいいのだが、デカルトの心身二元論ではないが、過剰に精神疾患が特別視されすぎていると思う。精神疾患の実情について啓蒙しようとしない厚生労働省や精神保健福祉全体は、社会的な不利益を増大させた責任を取るハメになると思うが、過激な物言いに取られても困るので程々にしておく。正しメンタルヘルスに対する正しい啓蒙を怠った責任は確実にあると断言しておきたい。
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