ある患者団体に入ったのだが。

きっかけがあって、ある患者団体に入ったが、これも他の団体と同じく他の障害者団体と組みつつ、共同で弁護士や国会議員の支援を仰いで団交していくという形であり、僕の考える一般社会人の理解を促進するためにネットで情報拡散してみるという形は取らないようだ。

はっきり言えば世間との回路を閉ざしているというか、世間と交通していないので、心の病の患者に対する偏見は少しも減らないままだ。会費の1000円を払ったので一年間は会員をしてみるが、やはり寛解をしたり、回復をしたり、社会人経験もあって意識が一般人と変わりない人も多いので、それは強調しておきたいのと、誰が精神疾患にかかりやすい遺伝形質を持っているか分からないので、差別するよりメンタルヘルスに気をつけてと言いたい。これは患者にせずに法的に障害者にしている厚生労働省の責任が大きいと思うし、疾患とさえ考えない風潮はヤバいとすら思うのだ。

それでは、今回はこのへんで。

精神保健福祉の未来へ!

精神保健福祉の改革を進めるためのアクティビズムです。

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